【浮気相手に会いたい】という、辛く悲しい現実への対応策は?

今、あなたは
旦那さんの【浮気相手に会いたい】
という気持ちをヒシヒシと感じ、
辛く悲しい思いに浸っていませんか?


こういった辛い現実を目の当たりにした時、
どんな風に対応すると
より良い未来へとつながると思いますか?



今日は事例を交えてお話ししていきますね。

そもそもの浮気の根本原因は?

コロナ対策で外出自粛をすると、
ご主人は居たくない家に居なければならないことになります。



「浮気をしている」ということは、
家に居場所がないと感じている可能性は大です。




なのに、家に居なくてはいけないのです。



そして、あなたは
浮気相手に会いたいと思っているご主人の態度を目の当たりにしなくてはいけません。



これは辛いですね。



涙を流す女性

あなたにとっては辛く悲しいことですが、

「浮気相手に会いたい」

という旦那さんの気持ちは事実です。

浮気相手に会いたいという旦那さんの気持ちはどうしたら良いのか?

こんな時は、ぜひ、
ご主人の浮気相手に会いたい気持ちを
ありのまま受け取りましょう。

「ありのまま受け取るなんて、絶対無理!いや!」



妻であるあなたがこう思うのは当然ですね。



でも、避けないでくださいね。



現状を少しでも良くしたいと考えるなら、
まずは現状を受け止めることから始めなくてはいけません。

「旦那さんは浮気相手に会いたい」これが現実。



ただし、この言葉の前に「今は」を必ず付けましょう。




  • 今は旦那さんは浮気相手に会いたい」
  • 今は浮気相手と会いたいけど、近い将来一緒に過ごしたいのは私」

こう思うことで、現状を受け止めやすくなります。



そして、ご主人の気持ちが変わるための
適切な行動をあなたがちゃんとできれば、状況は変わります。



上手くいった事例

以前の相談者B子さんのお話です。



ある休日、B子さんのご主人は家に居ました。



でもイライラしています。



何か思い通りにいかないことがあるのは一目瞭然。



悩む男性

きっと浮気相手と会いたいのに、
何かの事情で会えないのだろう、
ということが想像できました。

大きな声で友達と電話したり、
それどころか、聞こえよがしに浮気相手と電話で話していました。



机をドンドン叩いたり、
ドシドシと歩いたり、
とにかく大きな音を立てて
自分がイライラしていることを
伝えたくて仕方なかったようです。

そして、「構わないで」オーラを出しまくりながら
ふて寝するか、テレビを見ているだけ。



その頃、B子さんは乳児を抱えていたのですが
赤ちゃんが泣いてもご主人は知らんぷり。



こんな状況、悲しくなってしまいますね。



しかし、B子さんは程なく夫婦関係を修復し、
今ではラブラブになっています。



では、この状況の時、
B子さんはなにをしたのでしょうか?

??

まず、ご主人がイライラしていることを
素直に受け止めました。



「ホントは家に居たくないよね。だからイライラしているよね」


ありのままの現実だけに目を向けました。

赤ちゃんが泣いていてもふて寝したり、
テレビを見ているだけのご主人にも
文句一つ言わずに、こう思いました。

「まだ子どもを可愛がる気持ちはないよね。
私を手伝う気持ちもないよね」

これが現実です。



これに腹を立てても何も解決しません。




だから、完全無視をしていたご主人に
これまで通り
ただひたすらご主人が受け取れるだけの愛情を注いだのです。



幸いご飯は食べてくれたので、ご主人の好物を作りました。



和食

部屋をきれいにしました。



ご主人の言葉に「NO」は言いません。



まずは「そうだよね」と受け止めたのです。



【今】できることを精一杯やりました。



2つ並んだハート

その結果、ご主人の気持ちは少しずつ溶けていったのです。



辛くて悲しくて、難しいかもしれませんが

「浮気相手に会いたい」

という旦那さんの気持ちは、ありのまま受け取ってくださいね。



成長する草木と太陽

これができれば、
新型コロナウィルスを克服できた頃
夫婦関係修復も相当進んでいることでしょう^^

まとめ


旦那さんの、【浮気相手に会いたい】等のあなたにとっては辛く悲しい現実への対応は、まず気持ちをそのまま受け止めるということが大切。

「NO」とはなから否定してしまうのではなく、

「そうだね」「そう思っているんだね」と、まず一旦受け止めること。



まず一旦相手の気持ちを受け止めることで、
あなたへ感じていた【居心地の悪さ】も
だんだんと溶けてなくなっていくことでしょう。



そもそも、あなたは今まで
旦那さんが話すことをはなから否定していなかったでしょうか?



私だって家のことやってるんだから、
これくらいやってくれて当たり前だわ!
なんて思って、
感謝の気持ちをもてずに過ごしているなんてことはありませんか?




当たり前のことなんて、何ひとつありません。




自分自身を省みるところから始めてみましょう。


そして、旦那さんとの関係性を今一度見つめ直してみましょう。



一人で抱えきれなくなる前に、頼ってくださいね。



大丈夫です。



他力を使うことは、恥ずかしいことではありません。



むしろ、最速・最短であなたの欲しい未来に近づくことが出来るという最善の選択であると自信を持って言えます。



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