それはあなたが決めることではありません。



結婚して家族になると
どうしても忘れがちなことがあります。


それはなんだと思いますか?

そして、あなたは大丈夫でしょうか?



結婚しても【個人】


突然ですが…質問です。


旦那さん宛てに届いたDM(広告の封書やハガキ)を、あなたはどうしていますか?






①旦那さんに手渡しをする。

②旦那さんに声をかけて、テーブルに置いておく。

③何も言わず、旦那さんの目のつくようなところに置いておく。

④必要ないとあなたが判断して捨てる。




どんなに夫婦仲が良くラブラブ中でも
浮気からの修復中でも、ベストは①の対応です。


いくら旦那さんがあなたに冷たい態度を取っていたとしても
手渡しするのが一番いいです。


もし、手渡しをしても受け取って貰えないようであれば、②がベターです。
「DM来てるよ」とテーブルを指差しましょう。


③は、あなたが警戒していることが旦那さんに伝わってしまい、旦那さんも警戒します。

心を開いてもらいたいのに、これでは逆効果ですね。

④は、NGです。




たとえDMでも、旦那さんに来た郵便物は旦那さんの物。

勝手に捨ててはいけません。

必要あるかないかを判断するのは、旦那さんです。







結婚しても、個は尊重されなければ息が詰まります。


些細なことだとしても、積み重なると居心地の悪さにつながります。



考えるべきポイント


気がづきましたか?


そうです。


いくらDMだとしても
旦那さんは、自分のものを大切に扱って貰えた方が嬉しいということ。


だって…。考えてもみてください。


もし、そのDMを旦那さんが待っていたとしたら?

待ってはいなくても
旦那さんが今欲しい情報が書かれていたとしたら?


③や④のような行動をしたら
旦那さんは自分自身を否定されたと感じます。






想像してみてください。




たとえば、今からあなたがスーパーに買い物に行くとします。


これから今日買う物をメモに書いて、テーブルに置いておきました。




カバンにお財布とスマホを持って
コートを着て、準備OK!
となってからテーブルに戻った時です。


メモがありません。


ゴミ箱をふと見ると、捨てられていました。


旦那さんは要らないものと思って、捨ててしまったのです。






なんだか・・・悲しい気持ちになりませんか?


折角書いたのに…

大切なメモなのに…

勝手に捨てるなんて…



きっと、こう思いますよね。

旦那さんにとってはただのゴミ。

あなたにとっては大事なメモ。


聞かないと、どう思っているかわからないものです。




考えるべきポイントとしては、


大事かどうかは本人にしか判断出来ないので
あなたが勝手に判断しないということ



そして、旦那さんの大事なものは、あなたも大事にしてください




味方か敵か



人は、自分の大切なものを大切にしてくれる人が好きです。


なぜなら、大切にしてくれる」は「認められている」と同じように感じるから。



つまり、味方だと感じるというわけです。


反対に、自分のことを否定されていると感じると、
否定する相手のことはだと感じます。




小さなことの積み重ねで、些細なことも許せなくなるほど
夫婦仲がこじれにこじれてしまっていることも珍しくはありません。




どんな人が仲の良い夫婦になれるのか



人間は認められたい生き物です。


特に旦那さんは妻であるあなたに認められるのが
一番嬉しいものです。






たとえDMひとつだって
旦那さんを大切にしているということを表すことができます。


そう考えてみると
日常生活の中で旦那さんを大切に思っていることを伝える手段は、たくさんありそうですね。


これを伝え続けた人が、仲良し夫婦になっていますよ。




まとめ


日常の中で、【あなたのことを大切に想っていますよ】を伝えられる手段はたくさんある。

逆に、些細なことから相手のことを否定することになることもたくさんあるので、常に【相手を大切に思う気持ち】を持ち続けることが何よりのコミュニケーション不全を直す方法である。




たとえ、結婚したとしてもお互いが心地よく過ごしていくために
努力し続けることが普通でないと息が詰まる環境になってしまいかねないのが現実です。


決して、無理をして我慢をしなきゃ結婚生活が成り立たないと言っているわけではありません。


そもそも別の人間同士であることを理解していないといけないということなのです。




旦那さんが話すことをはなから否定していなかったでしょうか?


私だって家のことやってるんだから、これくらいやってくれて当たり前だわ。

なんて思って、感謝の気持ちをもてずに過ごしているなんてことはありませんか?



当たり前のことなんて、何ひとつありません。


自分自身を省みるところから始めてみましょう。



そして、旦那さんとの関係性を今一度見つめ直してみましょう。






一人で抱えきれなくなる前に、頼ってくださいね。


大丈夫です。


他力を使うことは、恥ずかしいことではありません。



むしろ、最速・最短であなたの欲しい未来に近づくことが出来るという
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